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Oncology領域においていくつかのペムブロリズマブ肺癌試験のJapan Clinical Directorを務めています。「臨床試験の成功」という目標に向かって、HQ、KOL、プロジェクトチームとの対話や意思疎通を重ねながら、プロジェクトを推進していくことが主な役割で、臨床試験の立案から承認申請・取得までの一連の開発業務における責任を有しています。期待される結果をきちんと出せるよう、チームがうまく機能しているか、最新の情報がチーム内で共有されているか、正確な情報をもとに適切な判断が行われているか、相談しやすい環境が作られているか、リスクや落とし穴は潜んでいないか、といった視点から全体を俯瞰しながら臨床試験を推進しています。