Onishi Hiroe
私の所属する事業開発・アライアンス部門では、日本の患者さんにとって未だ対処されていない医療ニーズを満たすため、他社とのパートナーシップを通じたライセンシング(権利供与)や事業提携の機会を積極的に模索し、事業開発プロジェクトを立ち上げ実行していく部門です。
日々の業務は、自社及び外部環境の分析、戦略的なオペレーションや財務分析、契約の交渉及び締結と多岐に渡ります
事業提携の契約が成立したら、その後は社内外のハブである「アライアンスマネジャー」として、当初思い描いていた内容どおりにプロジェクトが進むよう戦略的パートナーと良好な関係を構築していきます。仕事柄、新しい契約を締結する前後から、関係を構築しプロジェクトを定常状態に持っていくまでが最も忙しくなります。
事業提携は決まった型にとらわれず、パートナーのニーズも踏まえ、共同開発やコプロモーションなどあらゆる方法を視野に入れています。オープンマインドに、良い機会の可能性があれば柔軟かつ積極的に検討しています。これまでの成果からみても、MSDの事業提携やアライアンスプロジェクトは非常に活発に活動しており、多くの成功を収めています。
日々の業務は、自社及び外部環境の分析、戦略的なオペレーションや財務分析、契約の交渉及び締結と多岐に渡ります
事業提携の契約が成立したら、その後は社内外のハブである「アライアンスマネジャー」として、当初思い描いていた内容どおりにプロジェクトが進むよう戦略的パートナーと良好な関係を構築していきます。仕事柄、新しい契約を締結する前後から、関係を構築しプロジェクトを定常状態に持っていくまでが最も忙しくなります。
事業提携は決まった型にとらわれず、パートナーのニーズも踏まえ、共同開発やコプロモーションなどあらゆる方法を視野に入れています。オープンマインドに、良い機会の可能性があれば柔軟かつ積極的に検討しています。これまでの成果からみても、MSDの事業提携やアライアンスプロジェクトは非常に活発に活動しており、多くの成功を収めています。